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2017.07.05 Wednesday / -

近年、バリアフリーやユニバーサルデザインといった言葉をよく聞くようになりましたね。

高齢者や身体障がい者の住まいの安全性や使い勝手は飛躍的に向上しています。

一方、知的・発達障がいのあるお子様の住まいについては、調査や研究が少なく、その実態もよく分かっていないのが実情です。

 

我が家の三男もダウン症であり、テレビの「おかあさんといっしょ」を見ながら楽しくなりすぎて部屋で飛び跳ねてマンションの下の方からクレームを受けたこともあります。

 

今回、障がいをお持ちのお子様がいらっしゃるお客様より「お子様が安全に生活できるように」とご相談を受けてました。

お客様から本をお借りして勉強をさせて頂いたり、三男が通っている養護学校の先生に相談をしたり、色々なリハビリテーションセンターの資料を参考に工事をさせて頂きましたのでご紹介をさせて頂きます。

 

まずは、台所。

台所にはお子様の好きな食べ物や飲み物がたくさんあり、水遊びもできる絶好の場所です。

一方、火気や熱湯、包丁など使い方を間違えればヤケドやケガなどの重大な事故につながる可能性の高い場所です。

 

キッチンとダイニングのスペースを壁で仕切る方法も考えましたが、お母様がダイニングにいるお子様の様子が分からなかったり、壁で仕切るとダイニングに光と風が入らなかったりするので腰壁の上を格子にして、お子様の視線と光と風が通るようにしました。

 

(工事前:お子様がキッチンに来ないように食器だなで仕切っておられました)

 

(工事前:ダイニング)

 

(工事後:格子の柵と引戸の扉にして安全性を高め開放感を出しました)

 

次に窓。

お子様が窓から身を乗り出したりする可能性があるため転落防止の柵を設けました。

既存の障子の枠を使い、引き違いで動く格子の柵にしました。

お子様が開けられないように上に鍵を設置しています。

 

(工事前:特に2階の窓は身を乗り出すと危険です)

 

(工事後:引き違いで動く格子を作り安全性を高めました)

 

工事後、お客様に聞くと格子の柵を設置した以降はお子様もキッチンの所まで来ることは無くなったそうです。きっと、お母さんがダイニングから見えて安心をされているのでしょうね★★

 

今回の工事は私も知らないことが多く、お客様に教えて頂いたり参考図書を見たりして勉強になりました。

 

また、将来的にこの様な事でお悩みのお客様がいらっしゃれば一緒に解決をしていきたいと思いました。

 

 

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